日本バレエ団連盟は、2015年11月5日、首都圏の劇場やホールが閉鎖や建て替えによって不足している問題について、日本芸能実演家団体協議会、日本音楽制作者連盟などと連名で記者会見を行いました。
劇場・ホールは、実演芸術の創造と享受のための重要な場所であると同時に、経済発展にも欠かせない、都市の魅力を高める上でも重要な社会基盤です。より広範囲の方々に、この問題を共有していただき、叡智を集め、多角的な対応が行われるように、今後も働きかけていく所存です。
アピール文
参考資料
〔劇場ホール2016年問題記者会見〕
日 時:2015年11月5日(木)13:00~14:00
会 場:芸団協・芸能花伝舎
登壇者:野村萬(能楽師)、山口一郎(サカナクション)、斎藤友佳理(バレエダンサー)、川瀬順輔(尺八奏者)、影山ノブヒロ(JAM Project)